「自治体総合フェア2011」 
東京都江東区のビッグサイト
2011年 7月 14日(土)



(写真は訓練の様子)
「第3回活力協同まちづくり推進団体表彰」
 グランプリ授賞

  
行政サービスや住民との協同の在り方を考え、魅力ある地域社会の実現を目指す「自治体総合フェア2011」が7月13日から15日まで、
東京都江東区のビッグサイトで開かれました。 同フェアは行政事務全般に関わる催しで、ことしで15回目。
東日本大震災では市町村役場そのものが被災し機能不全に陥るという前例のない経験から、緊急連絡システムや安否情報確認方法などに注目。
85の企業や自治体が展示参加しました。
特別企画の「第3回活力協同まちづくり推進団体表彰」では、自治体と協同団体が取り組むプロジェクトから
グランプリ1点、準グランプリ1点、優秀賞に3点を選ばれ、表彰されました。
 ことしのグランプリは静岡市とNPO法人「災害・医療・町づくり」が連携して取り組んでいる「プリベンタル・デス(避けられた死)=0」プロジェクト。
東海地震などの大規模災害に備え、災害発生時に住民自らが行う医療活動をシミュレーション。
定期的に訓練を行い、住民も積極的に関わっていることが評価されました。
     
 受賞後のあいさつ  静岡市保健福祉子ども局保健衛生部
部長 小野田 清
 NPO災害・医療・町づくり
理事長 安田 清
  グランプリ授賞団体発表
 『公助に依存しない自立した災害医療』

 
      2011.07.25  

  活力協働まちづくり団体表彰グランプリ授賞を 田辺信宏市長に報告し 協力を呼びかけました。
 安田理事長は「大災害が発生すると、消防士や救急隊、医師などの専門家の人数が絶対的に足りない」と説明し
 市民が人命救助のノウハウを身に付けることの意義を強調しました。
 田辺市長は「長年の取り組みが大きな功績を残している。今後も行政として協力したい」と応じてくださいました。

 
 

グランプリ

『プリベンタブル・デス(避けられた死)=0』プロジェクト
<公助に依存しない自立した災害医療活動>

[ 災害・安全分野 ]

   地元医師会・病院・看護協会等と協働し、東海地震等の大規模災害時に発生する負傷者・傷病者に対して
  適切な治療優先度の決定(トリアージ)、応急救護技術の習得等により、大規模災害による「プリベンタブル・デス(避けられた死)=0」を
  目指すプロジェクト。
   災害時、医療機関の対応能力(人的・物的資源、インフラ等)は限定されるし、災害発生直後は行政からの救助・治療(公助)の提供も
  困難を極めると想像される。そこで市と市民とNPO法人が連携協力してトリアージ訓練、救護所運営訓練、応急救護訓練等を実施する
  ことで、市民自身による救助・治療活動の意識付けとノウハウの習熟を目指している。2001年に連絡会を設立、2007年にはNPO法人を
  設立し継続した事業として展開している。
 
応募自治体 :静岡市
協働団体 :NPO法人「災害・医療・町づくり」

ライン
inserted by FC2 system