「市民トリアージ講座」 
高知県立須崎高等学校
2018年 8月 12日(日)9:00〜12:00

出席者は、生徒50人、先生3名、市民10名でした。 
行政の人も数名参加されたようです。


須崎市は高知市から西の海沿いの町で、人口2万6千人、全建物数1万5千棟の約半分の建物が消失しその84%が津波による倒壊という想定で危機意識が強い町でした。
しかし命にかかわる重傷者も520人想定されており、また病院は2病院ありますが療養型も含め医師28人で外からの支援は期待できない地であることを知り、市民の医療へのかかわりは必要だと感じNPOの市民講座を基に講習する予定で準備していました。

 須崎高校をさらに調べていくと、防災意識が強くこれまでにも津波避難訓練や避難路の整備などにも取り組んでいて、
「文部科学大臣賞」「ぼうさい甲子園津波防災賞」「防災まちづくり大賞総務大臣賞」などを受賞していることを知りました。
そこで急遽レベルを上げた普及員養成講座の内容に変更しました。
しかし講習終了後の印象では、防災に取り組んでいてもこれまではほとんど津波対策で、日赤の講習会もあったようですが、高校生が初めて受けるには気胸の説明なども行なったので、やや難しくしすぎたかもしれません。

改めて、主催者側のニーズ、講習を受ける人達がどんなことを望んでいるかを知ることは大事だと、そして手掛かりのないところで初めて講習する時の難しさを感じました。

3時間で時間は十分あったはずが、いっぱいいっぱいで生徒さんたちの感想など聞くことができなかったのは心残りでした。

                                        NPO理事長 安田 清

 市民トリアージ訓練の”輪になってトリアージ”にチャレンジ
  トリアージの後 身近にあるものでの応急手当の説明を聞き実施
 
 8月11日に静岡を発ったのですが、お盆の入りでJRは大変な混み方で、おまけに高知最大の祭り「よさこい祭り」と重なって高知市を含め全くホテルが取れず、延期してもらおうかと思いましたが、高知在住NPO会員の宮川さんに大変なお世話になりなんとか無事講座を終えることができました。尚宮川さんには講座も手伝っていただきました。
感謝です。                                                 安田 清
 参加NPOメンバー 
  安田 清(NPO理事長)
  宮川 隆彦(高知県)
 
 
 
 
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