特定非営利活動法人災害・医療・町づくり  
     設立趣旨書

  1 趣 旨

 東海地震に対して静岡県では様々な対策、訓練がなされています。
 災害を命の問題と捉えたとき発災直後の救出、搬送、救護所の医療、応急救護などは
 住民の力なしにはできません。
 しかし今なお住民は、救急隊、消防、医療に頼り、自助、互助は進んでいるとはいえません。
 トリアージ訓練、応急救護訓練などを住民と合同で行うために、災害医療に関わる様々な
 立場の人間が集まり、住民が災害時自立して地域を守れることを目指し、また住民と、病院、
 行政との連携を構築することも目指します。
 医療と住民との活動を続けてきたなかで、目的のためには大学、高校、中学校などや、
 ボランティア、さらにマスコミ、企業などとも連携していく必要を感じ、特定非営利活動法人を
 設立しようと考えました。

  2 申請に至るまでの経過

 平成13年11月   任意団体「静岡地区災害時医療連絡会(静災連)」設立
 平成14年から平成18年まで 
          毎年(旧)静岡市の連合町内会と、トリアージ訓練を通じ災害時医療や
          クラッシュ症候群対策の啓発を行ってきた。
          平成18年までに16の連合町内会との訓練を行った。
          その過程で中学校、大学、ボランティア団体など様々な組織が
          関わるようになった。活動内容も医療だけでなく、レスキュー、
          搬送、避難所の運営、情報など、災害時必要なことに広がってきた。
          個人で行うボランティア組織では対応できなくなってきたため
 平成18年 9月   静災連会議で特定非営利活動法人化を提案し了承された。
 平成18年12月   発起人会開催
 平成19年 3月23日 設立総会開催し 設立申請に至った。


                平成19年3月26日

                特定非営利活動法人 災害・医療・町づくり
                設立代表者      安田 清
                             
 
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